【MeL】犯罪と刑罰 増補新装版
チェーザレ・ベッカリーア 著
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内容
目次
この本を読む人へ 序論/刑罰の起源/刑罰権/いくつかの帰結/法律の解釈/分かりにくい法律/犯罪と刑罰のあいだのバランス/刑罰の尺度についての誤り/犯罪の分類/名誉について/決闘について/公共の平安について/刑罰の目的/証人について/犯罪の徴候と審理形式/密告/拷問について/国庫について/宣誓について/処罰の迅速性/暴力/貴族に対する刑罰/窃盗/名誉剥奪/無為徒食の輩たち/追放刑と財産没収/家族の精神について/柔和な刑罰/死刑について/逮捕について/訴訟と時効/立証が難しい犯罪/自殺/密輸/債務者について/庇護/懸賞金について/未遂・共犯・不処罰/誘導尋問・供述/ある特殊な種類の犯罪について/効用についての間違った考え方/どのようにして犯罪を予防するべきか/学問について/司法官/褒賞/教育/恩赦について/結論 [追補]犯罪と刑罰に関する一般法典の違警罪をめぐる短い考察 訳注/訳者解説/訳者あとがき/増補新装版によせて/年譜
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