丸善のおすすめ度
古代マヤ・アステカ・インカ解剖図鑑~三千年以上続いた謎多き文明のすべて~
実松 克義
監修
発行年月 |
2024年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
159p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/中南米史 |
---|
|
|
ISBN |
9784767833132 |
---|
|
商品コード |
1038982653 |
---|
NDC分類 |
256.03 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年08月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038982653 |
---|
著者紹介
実松 克義(監修):<監修>
実松克義(さねまつ・かつよし):立教大学名誉教授。宗教人類学者。
中南米の文化、シャーマニズム・古代の伝統と英知、
および古代文明を主な研究分野とし、主に南米アンデス、アマゾン地域、
中米マヤ地域でフィールドワークを行なう。
主な著書に『アンデス・シャーマンとの対話』『マヤ文明―文化の根源としての時間思想と民族の歴史』『アマゾン文明の研究』(現代書館)など。
内容
人間の前世はトウモロコシ?
翡翠は世界の中心の色?
マヤの社会は「エリート」と「非エリート」?
最新の研究でわかった、古代文明のヒミツを解き明かす!
密林の中に眠る神殿、高度に発達した天文学、
強烈な印象の石彫やお面、生贄など恐怖の儀式……など、
神秘的なイメージがある古代マヤ・アステカ・インカ文明。
最新の考古学研究では、マヤ文字の解読が進み、
人びとの移動や食生活、戦争の実態などが浮き彫りにされています。
いつの時代も魅了してやまない3つの文明を
詳細な図解で解き明かします。