|
|
丸善のおすすめ度
食料危機の経済学～虚構性と高度消費社会～
神門 善久
著
発行年月 |
2024年09月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
242p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／経済学／農業・食糧 |
|---|
|
|
ISBN |
9784623097920 |
|---|
|
商品コード |
1038984333 |
|---|
NDC分類 |
611 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2024年10月2週 |
|---|
書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/11/16 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038984333 |
|---|
著者紹介
神門 善久（著者）：2024年9月現在明治学院大学経済学部経済学科教授
内容
世界人口の増加に伴い食料危機は本当にやってくるのか。まず、実証的な数値からその虚構性をあぶり出し、その裏腹にある地下資源の大量消費を背景とした飽食暖衣の高度消費社会の実際を経済学的に捉える。農と環境からの視点を通して、これまで培ってきた自然と人間の共存のあり方から現代社会の矛盾を見つめた警鐘の書。
