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石灰工場

トーマス・ベルンハルト 　著

飯島 雄太郎 　翻訳
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価格 \3,245（税込）         

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発行年月 2024年09月
出版社／提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数／巻数 254p
大きさ 20cm
ジャンル 和書／人文科学／文学／ドイツ文学
ISBN 9784309209128
商品コード 1039062893
NDC分類 943.7
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年10月4週
書評掲載誌 産経新聞 2024/10/20
商品URL
参照 		https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039062893

著者紹介

トーマス・ベルンハルト（著者）：1931年オーストリア生まれ。最も重要なドイツ語文学者のひとり。『消去』『凍』『破滅者』『アムラス』『地下』『昏乱』『推敲』『樵る』など。ゲオルク・ビューヒナー賞など国際的な受賞多数。1989年没。
飯島 雄太郎（翻訳）：1987年生まれ。ドイツ語圏文学。訳書、ベルンハルト『推敲』『アムラス』（共訳）、共著『モルブス・アウストリアクス　オーストリア文学をめぐる１６章』ほか。

内容

操業停止の石灰工場でコンラートはなぜ妻を射殺したのか。人間の最も暗い深みへ読者を導く衝撃作。81年にベルンハルト初訳書として刊行された伝説的な作品を40年を経て気鋭が新訳。

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