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社長の言葉はなぜ届かないのか?~経営者のための情報発信入門~
竹村 俊助
著
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
333p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784862809636 |
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商品コード |
1039064242 |
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NDC分類 |
674 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039064242 |
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著者紹介
竹村 俊助(著者):株式会社WORDS 代表取締役。
経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。
これまでに識学、オークネット、ドリームインキュベータなどの上場企業からNOT A HOTEL などのスタートアップ企業まで、30 社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018 年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』(PHP 研究所)がある。
内容
ここで1つ、質問です。
Q.「社長の言葉は、なぜ届かないのでしょうか?」
答えは、次の3つです。
A1.「そもそも届ける気がないから」
会社の発信は広報や外部のメディアがやればよくて、経営者は経営をすることに注力すべきだ。そう思っているケースは多くあります。これまでは届けなくてもうまくいっていたのかもしれませんが、今は経営者自身が前に出るフェーズではないでしょうか。そのことについては本書の第1章、第2章で詳しくお伝えします。
A2.「つまらないから」
経営者の言葉を伝えることは大切だとわかってはいるけれど、いざ発信しても読んでもらえない。スルーされてしまう、というのがこのケースです。本来、経営者の言葉には魅力があるはずです。パワーがあるはずです。それなのに、各方面に気を遣ったり、「企業っぽい」発信をしてしまったりすることで届かないものになってしまうのです。情報が溢れている現代において、ただ無味乾燥な情報を流すだけでは見てもらえません。ある程度面白い「コンテンツ」にする必要があります。では、コンテンツとは何か? どう作ればいいのか? そこについては本書の第3〜6章で丁寧に解説していきます。
A3.「届け方が不適切だから」
今はメディアが無数にあります。テレビ、新聞、ラジオなどの「マス」と呼ばれていたメディアから、インターネット上にはXやYouTube、LinkedIn やnote などあらゆるメディアがある。それをうまく使いこなしながら、適切な人に届けていく必要があります。どういうツールでどういう伝え方をすればいいのか? それについては最後の第7章でお伝えしています。
以上全7章を通して、これまで経営者の隣で発信をサポートしてきた「顧問編集者」である著者の知見がこの一冊に詰め込まれています。