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歴史学はこう考える(ちくま新書 1815)
松沢 裕作
著
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
281p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784480076403 |
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商品コード |
1039170571 |
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NDC分類 |
201 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年10月3週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/09/29、朝日新聞 2024/10/26、日本経済新聞 2024/11/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039170571 |
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著者紹介
松沢 裕作(著者):松沢 裕作(まつざわ・ゆうさく):1976年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退.博士(文学)。東京大学史料編纂所助手・助教、専修大学経済学部准教授をへて、慶應義塾大学経済学部教授。専門は日本近代史、史学史。著書に『明治地方自治体制の起源』(東京大学出版会)、『重野安繹と久米邦武』(山川出版社)、『自由民権運動』(岩波新書)、『日本近代村落の起源』(岩波書店)、『日本近・現代史研究入門』(岩波書店、共編)などがある。
内容
史料の山に埋もれ、ひたすら解読している? 過去の出来事の是非を論争する? このようなイメージがある歴史学では実際に何が営まれているのか。明らかしたいのは様々でも、歴史学には共通のプロセスがある。史料とはなにか。それをどう読んでいるのか。そこからオリジナルな議論をいかに組み立てるのか。歴史について語る前に、最低限知っておきたい考え方を解説する。