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地政学的リスクと日本経済~新たな冷戦時代における構造改革~
福田 慎一
編
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,263p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784130403184 |
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商品コード |
1039182014 |
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NDC分類 |
332.107 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039182014 |
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著者紹介
福田 慎一(編者):東京大学大学院経済学研究科教授(マクロ経済学、金融論)
1960年生まれ。イェール大学大学院経済学部博士課程修了(Ph.D.)。東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程退学。1996年東京大学大学院経済学研究科助教授、2001年より現職。著書は『価格変動のマクロ経済学』(東京大学出版会、1995年)、『コロナ時代の日本経済』(編著、東京大学出版会、2022年)、『技術進歩と日本経済』(編著、東京大学出版会、2020年)、『金融論 新版』(有斐閣、2020年)、『検証 アベノミクス「新三本の矢」』(編著、東京大学出版会、2018年)ほか多数。
内容
ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、世界経済におけるサプライチェーンは見直しを迫られることとなった。東アジアに位置する日本は、自国経済が長い低迷を脱しつつある状況で、今後このリスクとどう向き合っていくべきかを国内経済の視点から考察する。