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ソーシャル・キャピタル新論~日本社会の「理不尽」を分析する~
稲葉 陽二
著
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,277p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784130502108 |
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商品コード |
1039182031 |
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NDC分類 |
361.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2024/11/09 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039182031 |
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著者紹介
稲葉 陽二(著者):元日本大学法学部教授(経済学)
1949年生まれ。1973年京都大学経済学部卒、1978年スタンフォード大学経営大学院修士課程修了。博士(学術・筑波大学)。日本開発銀行入行、日本政策投資銀行設備投資研究所所長、日本大学法学部教授等を歴任。主な著書に『ソーシャル・キャピタル入門』(中公新書、2011年)、『ソーシャル・キャピタルの世界』(共編、ミネルヴァ書房、2016年)、『企業不祥事はなぜ起きるのか』(中公新書、2017年)、『AIはどのように社会を変えるか』(共編、出版会、2022年)ほか多数。
内容
企業不祥事や政治の腐敗、自己責任論が蔓延し経済も停滞する日本社会。なぜこのような状況になってしまったのか? ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)論の第一人者が、その有用性だけでなく負の側面までも含めて縦横に論じる。ソーシャル・キャピタル研究の決定版。