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学力喪失~認知科学による回復への道筋~(岩波新書 新赤版 2034)
今井 むつみ
著
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
330p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784004320340 |
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商品コード |
1039182107 |
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NDC分類 |
375.17 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月2週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2024/10/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039182107 |
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著者紹介
今井 むつみ(著者):今井むつみ(いまい むつみ)1989年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。94年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得。現在―慶應義塾大学環境情報学部教授。専攻―認知科学、言語心理学、発達心理学。著書―『ことばと思考』(岩波新書、2010年)   『ことばの発達の謎を解く』(ちくまプリマー新書、2013年)   『言葉をおぼえるしくみ――母語から外国語まで』(共著、ちくま学芸文庫、2014年)   『学びとは何か――〈探究人〉になるために』(岩波新書、2016年)   『親子で育てることば力と思考力』(筑摩書房、2020年)   『英語独習法』(岩波新書、2020年)   『算数文章題が解けない子どもたち――ことば・思考の力と学力不振』(共著、岩波書店、2022年)ほか
内容
乳幼児は驚異的な「学ぶ力」で言語を習得できる。しかし学校では多くの子どもたちが学力不振に陥り、学ぶ意欲を失ってしまう。なぜ子どもたちはもともと持っている「学ぶ力」を、学校で発揮できないのか。「生きた知識」を身につけるにはどうしたらよいのか。躓きの原因を認知科学が明らかにして、回復への希望をひらく。