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少数派の横暴~民主主義はいかにして奪われるか~

スティーブン・レビツキー, ダニエル・ジブラット  著

濱野 大道  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,970(税込)         

発行年月 2024年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 320p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784105070625
商品コード 1039184944
NDC分類 312.53
基本件名 アメリカ合衆国-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2024年11月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2024/11/02、日本経済新聞 2024/11/23
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039184944

内容

妊娠中絶禁止、銃規制反対、トランプ支持……なぜ「極論」が勝ってしまうのか? この三〇年間、民主党に対してほぼ一貫して少数派の立場にある共和党が、アメリカ政治の決定権を握ってきたのはなぜか。そして共和党はいつから過激派に牛耳られてしまったのか。米ハーバード大学の碩学が、少数派がルールを悪用して政治を支配する手口を暴き、民主主義の危機を警告する。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。

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