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われわれが見るもの、われわれを見つめるもの(叢書言語の政治 28)
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン
著
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784801007192 |
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商品コード |
1039195107 |
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NDC分類 |
701 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月1週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2024/12/15、読売新聞 2024/12/22 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039195107 |
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著者紹介
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン(著者):1953年、フランスのサン゠テティエンヌ生まれ。哲学者、美術史家。リヨン大学で美術史と哲学を修め、パリ社会科学高等研究院に移る。イタリアやアメリカで研究を行ったのち、パリ第七大学勤務を経て、パリ社会科学高等研究院で教鞭をとっている。主な著書に、『受肉した絵画』(1985年。水声社、2021年)、『イメージの前で――美術史の目的への問い』(1990年。法政大学出版局、2021年)などがある。
内容
見ること、見つめること、関わること……
主体を分裂させる〈見つめること〉の経験を私たちはいかに受け止めることができるのか。
古代の墳墓からフラ・アンジェリコの絵画、ミニマル・アートまでを自在に往還する、アナクロニスムの試み。