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コンピュータビジョン最前線<2024Autumn> 見えないものを見るCV技術

井尻 善久, 牛久 祥孝, 片岡 裕雄, 藤吉 弘亘, 延原 章平  編
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \3,300(税込)         

発行年月 2024年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 135p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/人工知能
ISBN 9784320125537
商品コード 1039195137
NDC分類 007.13
基本件名 パターン認識-雑誌
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039195137

内容

【最新動向サーベイ】「イマドキノ微分可能レンダリング」イマドキノ微分可能レンダリングのうち、大きなブレイクスルーとなったGaussian Splattingを紹介。本記事により、NeRFやGaussian Splattingの性能の優劣ではなく、解きたいタスクで微分可能レンダリングが何をできるか、シーンに何が仮定できるのか、それによりどんな表現が適しているのかを、根拠をもって考えるきっかけを提供する。/「イマドキノ論文サーベイ」大規模言語モデルの応用方法の1つであるRetrieval-Augmented Generation(RAG)を活用した、論文サーベイツール“Crux”の開発と使用例について紹介。Cruxを使用することで、膨大な数の研究論文から必要な情報を効率的に抽出できる。

【論文フカヨミ】「フカヨミ正規化フロー」2024年2月に公開されたStable Diffusion 3は正規化フローの派生であるRectified Flowを用いており、生成タスクにおいて正規化フローの利用が加速すると予想される。そこで本稿では、正規化フローの基礎について解説し、正規化フローが用いられている最新研究を紹介。/「フカヨミ3D医療解析」3D医療画像分野におけるコア技術である事前学習について、昨今の基盤モデルの潮流も含めて解説。各手法についての詳細な説明というより、分野全体における網羅的なトレンドを“深読み”していくことを目的とする。

【チュートリアル】「ニュウモンイベントカメラ」“動きがあったこと(イベント)”の検出に特化した新しいデバイスであるイベントカメラ(event camera)について、その仕組みを含む基礎から始まり、多種多様な応用研究、実際に利用する際のコツについて解説。

そのほか、マルチタスクをスピーディにこなすためのツールと仕事術を紹介する「CV人材のための作業効率アップ研究所(前編)」、漫画「がんばれ!堀田くん」、CV分野の学会・研究会・国際会議の開催日程や投稿日が一挙にわかる「CVイベントカレンダー」を掲載。

目次

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