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ローゼンバウム因果推論とは何か

ポール・R.ローゼンバウム  著

高田 悠矢, 高橋 耕史  監修
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価格 \2,420(税込)         

発行年月 2024年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 2p,139p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/数学/確率論・数理統計学
ISBN 9784254123067
商品コード 1039209755
NDC分類 417
基本件名 数理統計学
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2024年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039209755

著者紹介

ポール・R.ローゼンバウム(著者):ペンシルベニア大学ウォートン校統計学教授。米国統計関連学会会長委員会からR.A.フィッシャー賞、ジョージW.スネデガー賞を受賞。著書に「ローゼンバウム統計的因果推論入門」など。

内容

◯ルービン,パールに並ぶ著名な因果推論の研究者,ポール・ローゼンバウムによる因果推論の入門書
◯1日1杯のワインは健康に良い? 喫煙と歯周病の関係は? 医学・経済・公共政策などの豊富な事例
◯数式をほとんど使わず,基本的な考え方をノンプロフェッショナルにもわかりやすく解説
◯"Causal Inference (The MIT Press Essential Knowledge series)" by Paul Rosenbaum (MIT Press, 2023)の全訳

【主な目次】
第1章 処置による効果
第2章 無作為化実験
第3章 観察研究─問題点の考察─
第4章 測定された共変量の調整
第5章 観測されていない共変量に対する感度
第6章 観察研究のデザインにおける疑似実験装置
第7章 自然実験,不連続,操作変数
第8章 再現,解像度,エビデンス因子
第9章 因果推論における不確実性と複雑さ
キーアイデア
用語解説
注釈
文献
参考図書

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