【MeL】スマホ社会と紙の本(スマホ・読上)
高橋文夫 著
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内容
目次
主要目次 第1章 読書体験 日経文化面 篠田節子、群ようこ、…… / 『いつもそばに本が』『本は、これから』の場合 第2章 本の三つの特性 本のアフォーダンス / 里程標(マイルストーン)としての本 / 「サードプレイス」 第3章 紙の本をどう評価するか 認識するのに「負荷が軽い」紙の本 / 「国語が危ない」―読者・読解力調査 第4章 ネット時代に本とどう付き合うか 本は振るわず / ネット時代の影の部分 第5章 電子書籍化の流れ 新しいエディターシップ / わが国の電子書籍化、低速前進 第6章 ネット時代、本に望む 画一・均質化、標準・規格化に抗う / 交錯期の活字・デジタルメディア、ともに享受 第7章 本を超えて 関野吉晴・角幡唯介 『赤毛のアン』 / 歌会始「本」
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