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アニメオタクとビデオの文化社会学~映像視聴経験の系譜~
永田 大輔
著
発行年月 |
2024年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
277p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784787235459 |
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商品コード |
1039261719 |
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NDC分類 |
778.77 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039261719 |
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著者紹介
永田 大輔(著者):1985年、栃木県生まれ。明星大学など非常勤講師。専攻はメディア論、文化社会学、映像文化論、労働社会学。共編著に『アニメと場所の社会学――文化産業における共通文化の可能性』『アニメの社会学――アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』『消費と労働の文化社会学――やりがい搾取以降の「批判」を考える』(いずれもナカニシヤ出版)、共著に『産業変動の労働社会学――アニメーターの経験史』(晃洋書房)、『ビデオのメディア論』(青弓社)、論文に「「二次創作」はいかなる意味で「消費」であるのか――大塚英志の消費論を中心に」(「日本研究」第65号)など。
内容
1970年代後半から80年代のアニメブームに焦点を当て、「ビデオジャーナル」などの雑誌を読み込んで、ファン・産業・技術が絡み合いながらアニメ独自の市場を形成した時代のうねりを照らし出し、ビデオが切り開いた映像経験のポテンシャルを明らかにする。