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ユニクロの仕組み化

宇佐美 潤祐  著

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価格 \1,870(税込)         

発行年月 2024年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 287p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業
ISBN 9784815628246
商品コード 1039297314
NDC分類 673.78
基本件名 ファーストリテイリング
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2024年12月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039297314

著者紹介

宇佐美 潤祐(著者):東京大学経済学部卒業。ハーバード大学ケネディ大学院修了(政策学修士)。アーサー・D・リトル経営大学院修了(経営学修士、首席)。1985年に東京海上に入社。米国留学を経て、戦略コンサルティング業界へ。ボストン コンサルティング グループ(BCG)ではパートナー、組織プラクティスの日本の責任者を務め、Organization Practice Awardを受賞。その後、シグマクシスを経て、2012年から2016年の間、ファーストリテイリングの経営者育成機関FRMIC担当役員を務めた。

内容

ユニクロは仕組み化が9割!
「世界的企業」を作った、同社の仕組みの実例を一挙公開!

では、なぜ、ユニクロはこのような企業価値創出力No.1の経営が実現できているのでしょうか。
おそらく、「創業者の柳井正さんがすごい」「柳井さんのカリスマ性によるものでは」と感じている人が多いのではないでしょうか。
ただ、同社で柳井さんに直接仕えていた(そして怒られまくった)私からすると、ユニクロの強さは柳井さんの強烈なカリスマによるトップダウンによるもののみではありません。むしろ、その真逆なところにあります。
特定の人に頼らない仕組みをつくって、事業を回す。それがユニクロの最大の強みであり、柳井さんが長年かけて取り組んできたことなのです――。(本書はじめにより)

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