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文化心理学への招待~記号論的アプローチ~
ヤーン・ヴァルシナー
著
サトウ タツヤ(佐藤 達哉),
滑田 明暢,
土元 哲平,
宮下 太陽
監修
発行年月 |
2024年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,296p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784414306408 |
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商品コード |
1039302577 |
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NDC分類 |
361.5 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2024年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039302577 |
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著者紹介
ヤーン・ヴァルシナー(著者):Jaan Valsiner|デンマーク・オールボー大学教授
サトウ タツヤ(佐藤 達哉)(監修):立命館大学総合心理学部教授
滑田 明暢(監修):静岡大学大学教育センター講師
土元 哲平(監修):中京大学心理学部心理学科任期制講師
宮下 太陽(監修):日本総合研究所未来社会価値研究所研究員
内容
記号の本質や人々と記号との関わりを探究し、記号を媒介とした人間の未来志向的かつ動態的な発達を描くことを目指す「文化心理学」について解説した書。
人間の精神における文化的な複雑性に焦点を当て、従来の心理学の公理的基盤に挑戦する。
また、質的研究法の一つであるTEA(複線径路等至性アプローチ)に関わる重要な概念も解説される。
本書で扱う記号論的動態性の文化心理学は、再現性問題などで揺れる心理学の世界に突破口をもたらす可能性を秘めている。
原書名:An Invitation to Cultural Psychology