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【MeL】桐 (地域資源を活かす生活工芸双書)

八重樫 良暉, 猪ノ原 武史  著

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価格 \10,890(税込)         

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発行年月 2018年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 125p
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/農学/林業
商品コード 1039305927
NDC分類 653.7
基本件名 きり(桐)
本の性格 実務向け
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039305927

内容

桐の花が咲くと霜の心配がなくなる(会津地方)、桐の花が咲いたらゴマを蒔け(新潟県)見事に咲くとその年は冷害になる(岩手県宮古地域)などの言い伝えとともに、娘が生まれたら桐を植えよなどもよく言い伝えられてきた。桐は成長がはやく、15~20年で箪笥や下駄などの材料となる材が取れるという意味を含む。本書は生活工芸双書の1冊として、植物としての桐の特徴、桐材の利用、桐の栽培法、そして具体的な桐たんす、桐下駄、桐箱ほかの小物の製造法をそれぞれの職人から取材してまとめている。

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