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財務省亡国論

高橋 洋一  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2024年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 295p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784866677217
商品コード 1039353283
NDC分類 317.24
基本件名 財務省
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年01月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039353283

著者紹介

高橋 洋一(著者):1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京 大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客 員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官 (総理補佐官補)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふる さと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。2008年退官。その後、菅政権では内閣官房参与もつとめ、現在、嘉悦大学経営経済学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。

内容

財務省は「スキあらば増税したい!」人たちの集まりで、本心からは財政再建のことなど考えていない――!?
自分たちの歳出権(※お金を使う権利)という権益を広げるために暗躍し、増税を説く。増税=「財務省のおかげで」予算が膨らむことで各省庁に予算増(配分)の恩をきせ、見返りとして天下りを認めさせる。国民の血税を使って、巧妙に世論を誘導・洗脳する財務省。その片棒を担ぐ人。そして、真実を何もわかっていないのに、「いかにもわかっている」ように語る人。それを見て、さらにほくそ笑む財務省……。
元財務官僚の髙橋洋一氏がその洗脳をスパッと解く!

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