のみ歩きノート
牧野 伊三夫
著
発行年月 |
2024年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784480815842 |
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商品コード |
1039379965 |
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NDC分類 |
596.7 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2025/02/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039379965 |
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著者紹介
牧野 伊三夫(著者):牧野 伊三夫(まきの・いさお):1964年北九州市生まれ。画家。絵画のほか、音楽家との即興制作などを試みる。銭湯や酒場を訪ねてまわるのが趣味。著書に『僕は、太陽をのむ』(港の人)、『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)、『画家のむだ歩き』(中央公論新社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)、『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記1987-2019』(誠文堂新光社)、絵本『十円玉の話』『塩男』(あかね書房)などがある。2022年度東京アートディレクターズクラブ原弘賞ほか受賞。美術同人誌『四月と十月』同人・発行管理人。北九州市情報誌『雲のうえ』編集委員。東京都在住。
内容
午後三時を過ぎ、少し日差しが弱まってくると、気持ちがそわそわしてきて落ち着かない。
どんなに個展の搬入日がせまっていようと、頭の中は夜の晩酌のことでいっぱいになる――