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IOWNの正体~NTT限界打破のイノベーション~
島田明,
川添雄彦
著
発行年月 |
2024年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784296206391 |
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商品コード |
1039415053 |
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NDC分類 |
007.35 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2024年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039415053 |
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著者紹介
島田明(著者):NTT代表取締役社長。1981年一橋大学商学部を卒業後、日本電信電話公社入社。96年NTTヨーロッパ副社長として、NTTで初めてとなる国際通信ネットワークサービスの構築・営業に携わる。2007年NTT西日本財務部長、11年NTT東日本取締役総務人事部長、15年NTT常務取締役、18年代表取締役副社長を経て、22年6月から現職。23年5月にはIOWNを中核とした新中期経営戦略を掲げ、新たな価値創造と地球のサステナビリティの実現を推進している。
川添雄彦(著者):NTT代表取締役副社長。博士(情報学:京都大学)。1987年早稲田大学大学院を修了後、NTT入社。2014年同サービスエボリューション研究所長、16年同サービスイノベーション総合研究所長、20年常務執行役員 研究企画部門長を経て、22年6月から現職。20年からIOWN Global ForumのPresident and Chairpersonを務め、グローバルでのIOWNの普及・展開をけん引している。
内容
IOWNとは何か
NTTトップが全貌を明らかに
ニュースなどで目にすることが増えた「IOWN(アイオン)」。
日本のみならず世界中で急速に広まりつつあるIOWNとは、一体何なのか――。
生成AIやメタバース、あらゆるモノがネットにつながるIoTの普及を背景として現在、世界の電力使用量は急拡大している。
莫大な電力が必要になっていくことは想像に難くない。
IOWNは、こうした状況の救世主となり得る、NTTが持つ最先端の光技術を使った次世代情報基盤である。
爆発的なデータ量の増加と、それに伴う大量の電力が消費されるであろう近い将来に、電力効率100倍(消費電力1/100)を目標に掲げるIOWNが必要とされることになる。
では、IOWNはどのようにサステナブルな未来を実現していくのか。
その技術的な背景や、我々の生活・社会に与える影響、具体的なユースケースなどをNTTのトップが徹底解説。
IOWNが世界に与えるインパクト、「IOWNの正体」を明かす。