【MeL】形態論の諸相 (言語学入門)
乙黒 亮, 田川 拓海 著
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内容
目次
第1章 はじめに 第2章 形態論への2つのアプローチ 2.1 はじめに 2.2 形態理論の2つの流れ 2.3 分散形態論とパラダイム関数形態論 2.3.1 分散形態論 2.3.2 パラダイム関数形態論 2.4 まとめ 練習問題 コラム:素性について 第3章 融合 3.1 融合とは 3.1.1 標準型屈折からの逸脱 3.1.2 融合の種類 3.2 DMにおける融合 3.2.1 語彙項目の優先順位 3.2.2 語彙項目の優先順位:競合と不完全指定 3.2.3 消去を用いた分析 3.2.4 その他の融合現象の分析 3.2.5 まとめ 3.3 PFMにおける融合 3.3.1 内容パラダイムと形態パラダイム 3.3.2 素性マッピング 3.3.3 パラダイム間のインターフェイス 3.4 まとめ 練習問題 第4章 補充法 4.1 補充法とは 4.1.1 標準型屈折と補充法 4.1.2 補充法の種類 4.2 DMにおける補充法 4.2.1 Rootに対する後期挿入 4.2.2 補充の際に参照される統語情報 4.2.3 統語的な情報と補充 4.2.4 包含関係と局所性 4.2.5 DMと補充の研究 4.3 PFMにおける補充法 4.3.1 形態統語素性による補充法 4.3.2 純形態的な補充法 4.3.3 音韻的要因による補充法 4.3.4 統語環境による補充法 4.3.5 統語構造と補充法 4.4 まとめ 練習問題 コラム:純形態的という概念について 第5章 ゼロ形態 5.1 ゼロ形態とは 5.2 様々なゼロ 5.3 DMにおけるゼロ形態 5.3.1 その他ゼロ形態 5.3.2 優先的ゼロ形態 5.3.3 特定の環境において現れる依存ゼロ形態 5.3.4 ゼロ形態の実在性 5.4 PFMにおけるゼロ形態 5.4.1 語幹選択と活用型指定 5.4.2 同形出力と恒等関数デフォルト 5.4.3 形態音韻規則によるゼロ 5.4.4 イタリア語動詞活用のゼロ形態 5.5 まとめ 練習問題 第6章 虚形態 6.1 虚形態とは 6.2 ラテン語の幹母音 6.3 DMにおける虚形態 6.3.1 解離素性 6.3.2 ラテン語の幹母音と解離節点 6.3.3 その他の虚形態 6.4 PFMにおける虚形態 6.4.1 語幹形成関数による幹母音の具現化 6.4.2 挿入辞の具現化 6.5 まとめ 練習問題 第7章 阻止 7.1 阻止とは 7.2 様々な阻止 7.2.1 屈折形態と阻止 7.2.2 類義語による阻止 7.3 DMにおける阻止 7.3.1 語同士の阻止 7.3.2 その他の阻止 7.4 PFMにおける阻止 7.4.1 屈折形態での阻止 7.4.2 派生パラダイム 7.5 まとめ 練習問題 第8章 迂言法 8.1 迂言法とは 8.1.1 様々な迂言法 8.1.2 迂言法の特徴 8.2 ラテン語の迂言形 8.3 DMにおける迂言法 8.3.1 接辞と迂言形 8.3.2 ラテン語の完了形に見られる迂言法 8.3.3 英語の比較級・最上級に見られる迂言法 8.3.4 DMにおける迂言法のまとめ 8.4 PFMにおける迂言法 8.4.1 構文としての迂言形 8.4.2 逆行指定 8.5 まとめ 練習問題 コラム:構文について 第9章 おわりに 今後の形態理論の展望 9.1 形態素基盤の理論の発展と展望 9.1.1 DM以外の理論・モデル 9.1.2 DMにおける最近の研究トピックと今後の展望 9.1.3 競合と形態の分布 9.1.4 実験を用いた研究 9.1.5 DMの特徴と課題 9.2 語・パラダイム基盤理論の発展と展望 9.2.1 形態論における統計的アプローチ 9.2.2 類推と予測可能性 参考文献 索引 言語索引 著者索引
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