教えて!不妊治療の排卵誘発ビジュアルガイド
内容
目次
序 文 執筆者一覧 おもな略語一覧 第1章 排卵誘発前に知っておくべきこと 1. 排卵誘発前に調べておく検査 2. 排卵誘発を始めるタイミング Column ピル製剤の役割と遺残卵胞―低刺激ARTにおけるkey medicine― 3. 排卵誘発を終えるタイミング 4. いざ採卵へトリガーをかけてみよう Column 空胞卵胞症候群 5. 排卵誘発の適応と治療アルゴリズム Column ボローニャ基準 Column ポセイドン基準 第2章 薬剤の基本:種類と作用機序 1 排卵誘発薬とその作用 1. クエン酸クロミフェン 2. アロマターゼ阻害薬 3. hMG/pFSH製剤 4. rFSH製剤 5. GnRHアゴニスト製剤 6. GnRHアンタゴニスト製剤 7. hCG/リコンビナントhCG製剤 8. プロゲスチン製剤 9. アゴニスト 10. エストロゲン製剤 11. メトホルミン 2 トリガーとその作用 1. ヒト絨毛性ゴナドトロピン 2. コリオゴナドトロピン アルファ(遺伝子組換え) 3. GnRHアゴニストによるflare up Column デュアルトリガー/ダブルトリガー 第3章 投与法(投薬療法) 1 排卵誘発法/卵巣刺激法 1. クロミフェン療法 2 第1度無月経 1. セキソビット療法 2. レトロゾール(アロマターゼ阻害薬) 3. ゴナドトロピン療法 4. GnRHアゴニスト法 5. GnRHアンタゴニスト法 6. PPOS法 7. 早発卵巣不全症例に対する調節卵巣刺激 3 排卵誘発トピックス 1. ランダムスタート法 2. DuoStim法 第4章 卵巣過剰刺激症候群(OHSS) 1 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の病因 1. 卵巣過剰刺激症候群の発症機序 2 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の診断 1. 卵巣過剰刺激症候群の診断 重症度評価 3 卵胞過剰刺激症候群(OHSS)の治療 1. 1 輸液/2 透析/3 バイアスピリン 4 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こさないために 1. カベルゴリン 2. アロマターゼ阻害薬 3. GnRHアンタゴニスト 第5章 採卵手技 1. 採卵前後の流れ 2. 麻酔方法 3. 採卵手技 4. 合併症 第6章 保険診療と排卵誘発 1. 一般不妊治療管理料 2. 生殖補助医療管理料 Column 卵子凍結 索引
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