【MeL】韓国語をいかに学ぶか
野間 秀樹 著
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内容
目次
はじめに 第一章 韓国語=朝鮮語は学びたくなる言語である 一 韓国語を学ぶと、三つ嬉しい 二 文法の相似形 三 体験する言語 第二章 学び始めに──始め佳ければ日々是好日 一 始めは全ての半ばである 二 〈話されたことば〉にとって発音は全てである 第三章 言語から学ぶ──楽しみの座標を知る 一 文字と発音を学ぶ──文字の中に音があり、音の中に文字がある 二 語彙を学ぶ──方法の快楽 三 文法を学ぶ──その「文法」では話せない 四 表現を学ぶ──日本語に照らす 第四章 〈教える〉ことから〈学ぶ〉ことを見る──師よ、師たちよ! 一 教えてみよう──ことばが要る 二 先生は? 学校は?──こうなっている 三 日本における教室で 四 なぜ、何を、教師は学ばないといけないのか 五 言語教育よ、ことばについて考える時間たれ 第五章 学習書に学ぶ 一 優れた学習書とは? 優れた教科書とは? 二 入門書を選ぶ──それが人生を決める 三 中級への道、中級からの道 四 上級の沃野 第六章 他に照らし、自らを鍛え、共に在る 一 対照言語学的視座──母語から出発せよ・他を照らし自らを知る 二 共に在る私たち、共に在る言語 あとがき ◆日本語の五十音をハングルで書く ◆ハングル字母表 反切表 ◆母音字母とその辞書順/終声の初声化 ◆終声と終声字母 参考文献 索引
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