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阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか~被災者支援の30年と未来の防災~
阪本真由美
著
発行年月 |
2024年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,199p,7p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784766430028 |
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商品コード |
1039578999 |
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NDC分類 |
369.31 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039578999 |
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著者紹介
阪本真由美(著者):兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。在エル・サルヴァドル日本大使館、国際協力機構(JICA)で国際協力に携わった後に京都大学大学院博士後期課程修了。博士(情報学)。人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任教授を経て現職。ひょうご震災記念21世紀研究機構理事、日本災害復興学会理事。令和6年防災功労者防災担当大臣表彰受賞。専門は、減災コミュニケーション、防災教育、国際防災、地域防災。代表著作に『未来へ繋ぐ災害対策――科学と政治と社会の協働のために』(共著、有斐閣、2022年)など、翻訳にナオミ・ザック『災害の倫理――災害時の自助・共助・公助』(共訳、勁草書房、2020年)がある。
内容
阪神・淡路大震災の失敗を活かし、東日本大震災、能登半島地震、そして世界の事例をもとに、日本特有の防災対策システムの限界を指摘し、国が中心となり自治体や民間の支援者と連携できるシステムの構築を提言する。