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新刊
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ソフトウェア透明性~攻撃ベクトルを知り、脆弱性と戦うための最新知識~

Chris Hughes, Tony Turner, Allan Friedman, Steve Springett  著

NRIセキュアテクノロジーズ  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \4,400(税込)         

発行年月 2024年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 25p,389p
大きさ 23cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報システム・ソフトウェア
ISBN 9784798187969
商品コード 1039613742
NDC分類 007.63
基本件名 ソフトウェア工学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年01月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039613742

内容

いま、ソフトウェアの安全性を正しく評価することがサイバーセキュリティに求められている!本書は、ソフトウェア・サプライチェーンセキュリティの背景や脅威、対応する政府機関や民間団体の対応状況などについて体系的、網羅的にまとめた書籍です。われわれが日常的に利用している食品や医薬品、自動車では当たり前のように行われている安全評価が、ソフトウェアとなるとブラックボックス化しています。ソフトウェアの安全性を正しく評価することは企業を、社会を守る行為と言えます。ソフトウェアの安全性を評価するためにはソフトウェアの利用者だけでなく、生産者、ベンダーなど、各ステークホルダーの協力が欠かせません。本書では、ステークホルダーごとに必要なアプローチ、視点を実践的に紹介します。また、本書は、米国政府や研究所におけるソフトウェアの安全性を把握するための取り組みを紹介します。具体的には、ソフトウェア透明性の歴史、SBOM(ソフトウェア部品表)、証明書などのトピックを取り上げています。これからのサイバーセキュリティやアプリケーションセキュリティに必須となるソフトウェア透明性を本書で学ぶことができます。■目次
Chapter 1 ソフトウェア・サプライチェーンの脅威の背景
Chapter 2 既存のアプローチ ― 伝統的なベンダーのリスク管理
Chapter 3 脆弱性データベースとスコアリング手法
Chapter 4 ソフトウェア部品表(SBOM)の台頭
Chapter 5 ソフトウェア透明性における課題
Chapter 6 クラウドとコンテナ化
Chapter 7 民間部門における既存および新たなガイダンス
Chapter 8 公共部門における既存および新たなガイダンス
Chapter 9 オペレーショナルテクノロジーにおけるソフトウェア透明性
Chapter 10 サプライヤのための実践的ガイダンス
Chapter 11 利用者のための実践的ガイダンス
Chapter 12 ソフトウェア透明性の予測

目次

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