丸善のおすすめ度
減災復興学~阪神・淡路大震災から30年を迎えて~
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科
編
発行年月 |
2025年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
6p,243p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
---|
|
|
ISBN |
9784623098118 |
---|
|
商品コード |
1039637205 |
---|
NDC分類 |
369.3 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2025年03月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039637205 |
---|
著者紹介
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科(編者):2017年開設。
阪神・淡路大震災以後、行政、企業、学校、NPO、地域、ボランティア等多様な主体が蓄積した教訓や知見を学問的に体系化し、減災と復興を表裏一体として捉え、既存の学問を横断的に組み合わせ、減災復興政策にかかる教育研究を展開。減災復興施策の立案や実施、危機管理の実践、防災教育など多様な取組みをリードする人材を育成・ネットワーク化することにより、災害に強い社会づくりへの貢献をめざしている。
内容
阪神・淡路大震災から30年が経つ神戸、兵庫において、どのような被害があったのか、震災からどのように復興し、次の災害に備えてきたのか、またそれらをどのように教訓としていくのかを、行政、都市計画、建築、防災教育等の専門家が、復興と減災を一体的にとらえて考察する。阪神・淡路大震災から20年以降の神戸、兵庫の状況から、阪神・淡路大震災からの復興を検証する。これから起こり得る大災害への備えや事前復興における課題も示唆する。