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土木遺産さんぽ~まち歩きで学ぶ江戸・東京の歴史~
阿部貴弘
著
発行年月 |
2024年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
251p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/土木一般・その他 |
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ISBN |
9784844609513 |
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商品コード |
1039647756 |
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NDC分類 |
510.21361 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年01月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039647756 |
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著者紹介
阿部貴弘(著者):日本大学 理工学部 まちづくり工学科 教授
東京都生まれ
東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻修士課程修了
博士(工学) 技術士(建設部門 都市及び地方計画)
パシフィックコンサルタンツ株式会社、国土交通省国土技術政策総合研究所、日本大学理工学部准教授を経て、2018年4月より現職
専門は、都市史・土木史・景観
土木学会研究業績賞ほか受賞
内容
本書『土木遺産さんぽ』は、個々の土木遺産に関わる技術的な解説にとどまらず、土木遺産を通して見たまちの履歴や暮らしの記憶を紐解いています。
「なぜ、そうした施設の建設が必要だったのか?」「その施設が建設されたことで、まちや暮らしがどのように変化したのか?」こうした疑問に答えつつ、複数の土木遺産をおよそ2時間程度の行程で“見て歩く”こと、つまり“さんぽ” することを想定して各章を構成しています。また、土木遺産に限らず、景観や観光資源などの様々なまちの魅力も紹介しています。