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翻訳者・媒介者としての外国籍・外国ルーツの行政職員~現場にみる期待・役割・課題~(叢書インテグラーレ 023)
長坂 格
著
広島大学総合科学部
編
発行年月 |
2025年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,172p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784621310526 |
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商品コード |
1039707410 |
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NDC分類 |
318.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039707410 |
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内容
1990年代以降、日本に居住する国際移住者数は増加の一途を辿り、また帰化者や移民第二世代、第三世代の増大に伴い、外国ルーツの人々の多様化も進行している。本書は、このような変化のなかで、近年、増大しつつある外国籍・外国ルーツの行政職員を、移住者側と行政側の異なる合理性や利害関心を翻訳・媒介する「翻訳者」として捉え、異分野の研究者の協働により、それら職員の雇用の現状と課題、そして可能性を明らかにしようとするものである。