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アメリカ・イン・ジャパン~ハーバード講義録~(岩波新書 新赤版 2048)
吉見 俊哉
著
発行年月 |
2025年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
286p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784004320487 |
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商品コード |
1039769688 |
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NDC分類 |
319.1053 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2025/02/15 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039769688 |
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著者紹介
吉見 俊哉(著者):吉見俊哉1957年東京都生まれ1987年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学現在―東京大学名誉教授.國學院大學観光まちづくり学部教授.専攻―社会学・文化研究・メディア研究著書―『都市のドラマトゥルギー』(河出文庫)   『カルチュラル・スタディーズ』   『視覚都市の地政学』   『空爆論』(以上,岩波書店)   『トランプのアメリカに住む』   『平成時代』   『大学は何処へ』(以上,岩波新書)   『東京裏返し』   『さらば東大』(以上,集英社新書)   『敗者としての東京』(ちくま選書)ほか多数
内容
一八五四年、日本人に映る世界の見え方は一八〇度転換した。アメリカ人はこれを「ペリー提督の遠征」というが、私たちは「黒船来航」と呼んだ。同様に一九四五年の米軍がおこなった「空爆」を、日本人は「空襲」と呼ぶ。さまざまな出来事や事象を、日本、アメリカそれぞれのまなざしの下にとらえ「日本の中のアメリカ」に迫る。