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苦悶する中央銀行~金融政策の意図せざる結果~(電子版/PDF)

ラグラム・ラジャン  著

北村礼子  翻訳
小林慶一郎  他
    数量 冊 
価格 \2,200(税込)         

発行年月 2024年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 182p
ジャンル 和書/社会科学/経済学/金融
ISBN 9784766498585
商品コード 1039793268
NDC分類 338.4
新刊案内掲載月 2024年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039793268

著者紹介

ラグラム・ラジャン(著者):シカゴ大学経営大学院教授(Eric J. Gleacher Distinguished Service Professor of Finance)。2013~16年にインドの中央銀行であるインド準備銀行の総裁を務めた。専門は金融論、銀行論。翻訳されている著作に『セイヴィング キャピタリズム』(ジンガレスとの共著、慶應義塾大学出版)、『フォールト・ラインズ』(新潮社)、『第三の支柱』(みすず書房)がある。
北村礼子(翻訳):慶應義塾大学文学部卒。翻訳家。訳書に『アメリカ70年代』(共訳、国書刊行会)などがある。
小林慶一郎(他):慶應義塾大学経済学部教授。98年にシカゴ大学Ph.D.(Economics). 著書に『時間の経済学』(ミネルヴァ書房)『日本の経済政策』(中公新書)などがある。

内容

非伝統的金融政策で経済の安定を図ってきた世界の中央銀行。一方で、インフレのコントロールに苦慮し、金融システムの安定化には成功していない。これらの政策は正しかったのか、金融政策の泰斗が非伝統的金融政策への鋭い批判を放つ。


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