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集団で言葉を学ぶ/集団の言葉を学ぶ
石田 喜美
編
発行年月 |
2025年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,217p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/言語教育・教授法 |
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ISBN |
9784823412509 |
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商品コード |
1039862487 |
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NDC分類 |
807 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039862487 |
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著者紹介
石田 喜美(編者):【編者】
石田喜美(いしだ きみ)
1980年生まれ。東京都で生まれ千葉県で育つ。2009年筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。博士(教育学)。公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化発信プロジェクト室主事、常磐大学人間科学部専任講師を経て、横浜国立大学教育学部准教授。
『19歳までのメディア・リテラシー—国語科ではぐくむ読む・書く・創る』(アンドリュー・バーン著、奥泉香・森本洋介と共訳、ratik、2019)、「少女文化とリテラシー—「ハイブリッドな集合体」としての変体少女文字に着目して」(『読書科学』、第63巻第2号、2022)
内容
何気ない日常に刮目せよ! 言葉の学びは、集い、読み書く日々の実践の中にこそある! 本書では、幼稚園や通信制高校、学校図書館など、様々なフィールドの報告と、社会・文化的アプローチにおける近年の議論から、「個別最適な学び」と「協働的な学び」とを二項対立的に捉える見方に疑問を呈する。言葉やリテラシーの学びについて、対話を始めるための礎がここに!
執筆者:青山征彦、新居池津子、石田喜美、伊藤崇、岡部大介、髙岡佑希、宮澤優弥、吉沢夏音、吉永安里