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大沢 在昌  著

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価格 \2,310(税込)         

発行年月 2025年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 459p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784041142639
商品コード 1039868051
NDC分類 913.6
書評掲載誌 読売新聞 2025/04/20
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039868051

著者紹介

大沢 在昌(著者):1956年3月、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫IV』で直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞、04年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞する。ベストセラーを次々と書き続けており、22年に紫綬褒章を受章。

内容

イラストレーターの想一は、高校からの友人でノンフィクション作家のミヤビから、彼女が受けた依頼の手伝いを頼まれる。それは40年前、六本木のビルの屋上で遺体となって見つかった男性を調べることだった。当時の警察は事件性なしと判断し、身許不明の「行旅死亡人」として処理。依頼人の正体も目的も分からぬまま、想一とミヤビは、男性が何者で、なぜひっそりとそこで亡くなったのかを調査し始める。かつてのビルの住人に当たるうち、2人はある奇妙な人物に行き着くが――。
過去と現在が交錯する、ノンストップ・エンタメ長編!

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