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パブリッシングブランディング~パーパス戦略のための出版マーケティング~
Publishing Branding Inc.,
潮凪洋介,
前田陽一郎,
高岡直人,
長澤宏樹
著
発行年月 |
2025年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
221p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784827214857 |
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商品コード |
1039874127 |
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NDC分類 |
675 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2025年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039874127 |
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著者紹介
潮凪洋介(著者):【編著者】
潮凪洋介(しおなぎ・ようすけ)
Publishing Branding Inc.出版ブランディング・プロデューサー。 ㈱ハートランドCEO。累計176万部ミリオンセラー著者。ビジネス書・ライフスタイル書77冊を自筆。「もういい人になるのはやめなさい」(KADOKAWA)シリーズは21万部。年商2億円~2兆円企業の広範囲にわたり、経営者・リーダーを著者とした書籍出版ブランディングを実施。サポート実績は200冊を超える。個人向けとして、著者養成学校SHIONOGI DOUJO~WRITAS!~を2009年に創設。2024年までに6900回の指導を行い、多くの書籍著者・文化人・ライター・コラムニスト・エッセイスト・WEBライターを世に送り出す。
前田陽一郎(著者):【著者】
前田陽一郎(まえだ・よういちろう)
元・『LEON』編集長。現・Publishing Branding Inc.メディア・プロデューサー。 クラシック&ハイパフォーマンスカーマガジン『Octane 日本版』クリエイティブディレクター、ウェブマガジン『OPENERS』編集長。10代の頃からファッション雑誌に関わり、㈱祥伝社にてストリート誌の草分け雑誌『Boon』で古着、スニーカー、G-SHOCKなど数々のブームを仕掛ける。『LEON(主婦と生活社)』ではラグジュアリーライフスタイル誌の分野を確立、スーツ・宝飾の分野にトレンドという新たな価値を定着させる。現在、大手企業のオウンドメディア設計・制作、ファッションブランドの戦略コンサルティング、地方自治体との活動など多岐に活動。
高岡直人(著者):【著者】
高岡直人(たかおか・なおと)
元・電通テックOMOソリューション事業部長。現・Publishing Branding Inc.ブランドプロデューサー。 ㈱GrowthingCEO。電通グループのプロモーション会社で29年間にわたり、大手企業の統合プロモーションのプランニングから実装まで数百件に及ぶ案件を経験。また、デジタルマーケティング部署の事業責任者として、3年間で売上を60億円から80億円まで売上拡大。また同時にデジタルマーケティング人材の教育プラットフォーム構築を手掛け、延べ1000名以上に教育を実施した経験を持つ。現在は、webデザイナー育成スクール「グロコミ」及びデジマPM人材育成事業の運営から企業の販促コンサルまで幅広く事業展開を行っている。
長澤宏樹(著者):【著者】
長澤宏樹(ながさわ・ひろき)
元・博報堂DYグループ。シニア・クリエイティブ・ディレクター。現・PublishingBranding Inc.ブランドクリエイター。 現・アロハ・ブランディング合同会社CEO兼クリエイティブ・ディレクター。ブランドのゼロイチ開発から、リブラディングまで扱ってきたブランドの数は200を超える。広告受賞歴多数。クライアントワークとして、日本初「セ・パ交流戦」、日本郵政「ポケモンポスト」、NTTレゾナント「Gooブログ」、Suntory「Midorie」、ダイワハウス「TRY 家Lab」、BungBungame「KALOS」、タカマツハウス「ミラクラス」等著書「アイデアを形にする技術」総合法令出版、ウェブ番組「海遊びの達人」。通称:〝アロハなブランドクリエイター〟。
内容
「Publishing Branding」
企業の持つパーパスやビジョン、ベネフィット、役立つセオリーを世の中に広め、売上拡大、人材獲得、ブランドの強化を「実現する手法」のことを言う。
まずは書籍出版。同時に書籍に書かれた内容を軸に、各種メディアへの露出、社内報や社外への発信、SNS発信、オウンドメディア発信、講演活動、イベント開催、展示会への出展、経営理念ブック、ブランドブックなどに展開することで、企業をブランディング、リブランディングしていく。
書籍を出すだけで終わるのではなく、出版を起点として、本に刻まれたDNAが細胞分裂するように、一気通貫したコンセプトや表現で大切なことを世の中に発信し、浸透させる。
ユーザーや未来の取引先、未来の社員、ステークホルダーすべてに発信し続ける。その永続的なアクションのヒントを本書で紹介。