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イェスペルセン近代英語文法<1>
Otto Jespersen
著
丸田 忠雄
翻訳
発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
15p,390p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784758913812 |
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商品コード |
1039924905 |
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NDC分類 |
835 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年03月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039924905 |
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著者紹介
Otto Jespersen(著者):デンマークの言語学者(1860-1943)。専門分野は英語の文法。1893年から1925年にかけてコペンハーゲン大学の英語学の教授で、1920年から1921年にかけては同大学の学長であった。
丸田 忠雄(翻訳):1951年、北海道生まれ。現在: 山形大学名誉教授。
職歴: 新潟大学、山形大学、東京理科大学。
著書: 『使役動詞のアナトミー―語彙的使役動詞の語彙概念構造』(松柏社、1998)[1999年度市河賞受賞]、『日英語の自他の交替』(須賀一好との共編、ひつじ書房、2000)[文部省出版助成図書]、『範疇(II)名詞・形容詞・前置詞』(平田一郎との共著、研究社英語学モノグラフシリーズ、研究社、2001)。論文: “The Semantics of Depictives,” English Linguistics 12, 1995。他多数。翻訳:『イェスペルセン 近代英語文法VI』(開拓社、2022)。
内容
本書は、綴りと音の関係を整理したルール集―フォニックス(phonics)―として知られているが、そのルールの成り立ちを、綴り字の面からと音声の面からの2面から膨大なデータの中にその発達の足跡をたどって現代英語の綴り字と音声の関係の歴史的背景を明らかにする。