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生成AIの法律実務
松尾 剛行
著
発行年月 |
2025年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
23p,515p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/人工知能 |
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ISBN |
9784335360138 |
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商品コード |
1039925388 |
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NDC分類 |
007.13 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2025年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039925388 |
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著者紹介
松尾 剛行(著者):東京大学法学部卒業、ハーバード大学ロースクール修了(法学修士)、北京大学法学院博士課程修了(法学博士)、ニューヨーク州弁護士。現在、桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士。ITストラテジスト試験、情報セキュリティスペシャリスト試験、プロジェクトマネージャ試験合格。慶應義塾大学非常勤特任准教授のほか、中央大学、学習院大学、九州大学非常勤講師なども務める。(2025年2月現在)
内容
生成AIをめぐる実務上の論点を網羅
ChatGPTを嚆矢とした生成AIブームは、もはや一時的な熱狂をとうに超えて、社会に定着したと言っても過言ではありません。すでにMicrosoft Officeやスマートフォン等には生成AIが組み込まれており、企業の法律実務にも新たな課題が生じています。本書は、これら最先端の問題に関する様々な法律相談を受け実務対応をサポートしてきた筆者がその知見を存分に活かし、著作権法や弁護士法など比較的メジャーな分野から民事手続や刑事法などの新たに注目される分野まで、生成AIをめぐる最新状況を踏まえて実務上の論点を網羅し、その対応をまとめたものです。テキスト系、画像系等々を問わず生成AI一般を対象とし、生成AIベンダとユーザ双方の観点から、中立的な立場で実務における「相場観」を示す、当分野における最高水準の一冊です。