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大学生のためのウェブ調査入門~社会科学からみた設計と実装~
吉村治正,
増田真也,
正司哲朗
著
発行年月 |
2025年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784766430127 |
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商品コード |
1040000917 |
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NDC分類 |
361.9 |
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本の性格 |
テキスト/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2025年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040000917 |
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著者紹介
吉村治正(著者):奈良大学社会学部教授。シカゴ大学社会学部(大学院)修了。Ph.D in Sociology. 専門は社会学、社会調査法。著書に『社会調査における非標本誤差』(東信堂、2017年)ほか。
増田真也(著者):慶應義塾大学看護医療学部教授。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(心理学)。専門は社会心理学。著書に『心理学が描くリスクの世界Advanced──行動的意思決定の展開』(共編著、慶應義塾大学出版会、2023年)ほか。
正司哲朗(著者):奈良大学社会学部教授。龍谷大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。専門は情報学。著書に『スマートフォンと○○の世界〈奈良大ブックレット10〉』(共著、ナカニシヤ出版、2022年)。
内容
・ウェブ調査の基本を解説する初の学生向け入門書。
・従来の社会調査とウェブ調査は何が同じで、何が違うのかをわかりやすく紹介。
・これから社会調査を行う全ての人に必読の一冊。
ウェブを利用した社会調査はコロナ禍以降急速に普及したが、その方法論や問題点についてわかりやすく解説している文献は少ない。
本書は、ウェブ調査の全体像、測定誤差についての考え方、Google Formsを使っての回答画面作成、そしてホスティングサービスを利用した「セルフ型ウェブ調査」の実装の初歩までを網羅。はじめてウェブ調査を行う人に必要な知識と考え方を伝える一冊。