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雨を操る~森林保護思想の変遷から読み解く気候安定化への道~
ブレット・M・ベネット,
グレゴリー・A・バートン
著
黒沢令子
翻訳
発行年月 |
2025年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/林業 |
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ISBN |
9784806716822 |
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商品コード |
1040017548 |
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NDC分類 |
656.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040017548 |
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著者紹介
ブレット・M・ベネット(著者):ブレット・M・ベネット(Brett M. Bennett)
オーストラリアにあるウェスタン・シドニー大学の歴史学准教授で、
南アフリカにあるヨハネスブルグ大学人文学部史学科の客員教授。
著書に、森林管理の歴史についてつづった
『Plantations and Protected Areas: A Global History of Forest Management』がある。
グレゴリー・A・バートン(著者):グレゴリー・A・バートン(Gregory A. Barton)
ウェスタン・シドニー大学の歴史学教授で、ヨハネスブルグ大学人文学部史学科の客員教授。
著書に、有機農業運動の知られざる歴史を解き明かした
『The Global History of Organic Farming』がある。
黒沢令子(翻訳):黒沢令子(くろさわ・れいこ)
専門は英語と鳥類生態学。地球環境学博士(北海道大学)。
バードリサーチ嘱託研究員の傍ら、翻訳に携わる。
訳書に『フィンチの嘴』(共訳、早川書房)、
『美の進化』『温暖化に負けない生き物たち』(ともに白揚社)、
『時間軸で探る日本の鳥』(共編著)、『日本人はどのように自然と関わってきたのか』
『人類を熱狂させた鳥たち』(以上、築地書館)などがある。
内容
森林はいかにして降雨をもたらし、循環させるのか?
3世紀に及ぶ森林と気候変動の科学史
地球温暖化に関する議論が始まるはるか以前から、人々は森林の重要性に気づいていた。
近世初頭の気候に関する思想史、ヨーロッパの科学界に
「森林破壊で降雨量が激減する」という考えが広まった経緯、
農民や地主を苦しめた帝国主義時代インドの林業改革、
森林と降雨をめぐる議論で引き起こされた政治的対立、
気候を人工的に制御する気候工学の出現、
雨水の循環における森林の重要性が軽視されるようになった時代、
そして水分子の測定技術向上によって森林が再評価されるようになった現代の科学界――。
国家・市民・科学者それぞれの立場から
時に支持され時に否定されてきた森林の気候寄与説と、
その復活の軌跡を余すところなく描く。