【MeL】図書館を学問する (スマホ・読上)
佐藤 翔 著
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内容
目次
はじめに――なぜ「図書館を「学問」する」姿を本にするのか 第1章 図書館の本棚はいっぱいにならないのか 1 捨てて怒られる図書館員あれば、捨てずに怒られる図書館員あり 2 日本の図書館は、年間一千万冊くらい本を捨てている 3 図書館が本でパンクする日はいつくるのか 4 「現代あるいは、近未来除籍論」序論? 第2章 本棚のどこにあるかで本の使われ方は変わるのか 1 職業研究者の第一歩、「科研費」と私 2 図書“館”の強みは書架とブラウジングである 3 新たな発見を促す本棚=目につく位置に「思いもしない」本がある本棚 4 視線追尾装置、登場! 5 書架は三段目までが七割(もしくは二段目までが八割) 6 今後に向けて 第3章 図書館の本棚に書かれている数字はなんなのか 1 「書架番号」、じゃまじゃない? 2 VR実験の概要と結果 3 われわれのVR実験はまだ始まったばかりだ! 第4章 なぜ図書館は月曜日に閉まっているのか 1 ところで本当に月曜日に閉まっているの? 2 月曜日に閉まっているのは、日曜日に開いているからである 3 月曜日休館の妥当性 第5章 図書館を訪れる人は増えているのか、減っているのか 1 大ざっぱにみると――日本全体は二〇一八年に久しぶりに減、都道府県立図書館は微減 2 細かくみると――三分の二の図書館は微減傾向、三分の一は大幅増傾向 第6章 雨が降ると図書館に来る人は増えるのか、減るのか 1 晴耕雨読にあこがれて 2 天候と貸出冊数、ついでに曜日の関係 第7章 どんな図書館がよく使われているのか 1 先行研究――実は一段落した研究? 2 結果その1――三十年を経ても精度は健在 3 結果その2――単純な全国展開は微妙? 4 結果その3――貸出関数が使い物になる地域とならない地域の違いがわからない 第8章 人はどのタイミングで図書館を使うようになるのか 1 新規登録者ってどんな人? 2 新規登録者はそのまま定着するのか? 第9章 図書館を使っているのはどんな人々なのか 1 世の中には七種類の図書館利用者がいる 2 図書館利用者のクラスタリング――アメリカでの先行事例とNDL情報行動調査への適用 3 俺たちのクラスタリングはまだ始まったばかりだ! 4 終わると思った? もう少しだけ続きます――近年のクラスターの変化 第10章 図書館に税金を使うことは人々にどれくらい認められているのか 1 背景――図書館の「インパクト」をどう測るか 2 インパクト測定の一手法――仮想評価法 3 NDL情報行動調査(二〇二〇年度)での支払い意思額の状況 4 「千円以上払ってもいい」と思う人かどうかを予測する!……のは難しかった 第11章 子どもと行きたいのはどんな図書館か 1 子どもがいる図書館情報学者あるある――案外、自分は子どもを図書館に連れていっていない 2 「子どもの付き添い」で図書館に行く人の特徴 3 子どもがいる人が図書館に行く街/行かない街/行きたくても行けない街 4 子どもの有無と図書館に行った/行かなかった/行きたくても行けなかった 5 自治体の特徴 6 図書館の特徴 第12章 「あなた」はなぜ、図書館に行くのか 1 図書館利用をモデル化したい 2 データと分析手法――NDL情報行動調査のデータをロジスティック回帰にかける 3 結果――囲碁・将棋が趣味の人は図書館を利用する! 第13章 人々は図書館のどんな写真をSNSで発信しているのか 1 していない「Instagram」について堂々と語る方法 2 「Instagram」×図書館――データ取得篇 3 ハッシュタグ分析――本と図書館にはコーヒーがよく似合う 4 固有名詞分析――いまフォトジェニックな図書館はここだ! 5 画像分析――木のデスク・複数冊・子ども 6 フォトジェニック坂は登り始めたばかり 第14章 図書館への就職希望者が増えるのはどんなときか 1 何が図書館員の就職戦線を規定するのか 2 就職内定率と司書資格取得者数の推移 3 いまがチャンス! おわりに
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