ぜるぶの丘で~歌集~(りとむコレクション 136)
天野 陽子
著
発行年月 |
2025年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
167p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784048846325 |
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商品コード |
1040026325 |
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NDC分類 |
911.168 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2025/04/13 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040026325 |
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著者紹介
天野 陽子(著者):1976年 北海道札幌市に生まれる
1999年 北海学園大学人文学部日本文化学科卒業
2000年 「太郎と花子」入会
2002年 「りとむ短歌会」入会
内容
どこに住んでも、時間は流れ、人はそれなりに変わってゆく。出会ったり、別れたりしながら。そのことわりが、明るく、涼しく吹いている。 (北山あさひ)
作者は、「もの」を仰ぎ見、「もの」に意志を見、自身も他者にも「もの」を見る。そこから独自の詩情につながっている。(楠 誓英)
一本、筋が通っているといえばその通りだが、歌集の歌の多くはむしろ繊細で、何事にも知的な冷静さをまつわらせて応ずる柔らかな印象をはなっている。(今野寿美)