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感覚・知覚心理学ハンドブック 第3版
和氣 典二,
重野 純,
村上 郁也
編
発行年月 |
2025年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
31p,1756p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784414305050 |
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商品コード |
1040056577 |
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NDC分類 |
141.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2025年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040056577 |
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著者紹介
和氣 典二(編者):元中京大学心理学部教授、元神奈川大学プロジェクト研究所:視科学研究所客員教授、マルチモーダル研究所研究員
重野 純(編者):元青山学院大学教育人間科学部心理学科教授、青山学院大学名誉教授、文学博士
村上 郁也(編者):東京大学大学院人文社会系研究科心理学研究室教授、博士(心理学)
内容
国内外の感覚・知覚研究を一冊に網羅した『感覚・知覚心理学ハンドブック』の第三版が登場。およそ150名の執筆者を迎え、「総論」「視覚」「聴覚」「触覚」「前庭機能(平衡感覚)」「嗅覚」「味覚」「時間知覚」のトピックごとに、これまで積み上げられてきた研究から最新の研究結果までを紹介。心理学だけでなく、生理学・医学・工学・デザイン・教育など他分野にも関連する内容を多数掲載。
本書の特色
〇感覚・知覚研究の多様な知見を網羅
各感覚の研究に関する詳細な解説や、認知心理学との関係が密接な注意・記憶研究、fMRIやNIRSなどの生理学的指標を利用した研究のほか、感覚・知覚研究の歴史や研究法、そして各分野の応用研究も掲載され、感覚・知覚研究に関連する多様な知識を一冊で網羅できる。
〇最新の研究成果の紹介など情報をアップデート
『新編 感覚・知覚心理学ハンドブック』『新編 感覚・知覚心理学ハンドブック Part2』の刊行時からますます発展した感覚・知覚研究。本書では国内外の最新の研究成果を数多く紹介する。カラー図版も増量し、旧版から情報をアップデート。
〇工学・医学などの多分野に関連する内容も包括
感覚・知覚研究は心理学だけでなく、生理学、医学、人間工学、デザイン、教育とも関係が深い。本書では多方面の研究者を迎え、「ヘッドマウントディスプレイの視覚研究への利用」や「聴覚障害・言語聴覚障害」「味覚障害」など多分野に関連する内容を多数紹介している。