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新刊
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研究法がアートと出会うとき~アートベース・リサーチへの招待~

パトリシア・リーヴィー  著

岸 磨貴子, 東村 知子, 久保田 賢一  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \6,930(税込)         

発行年月 2025年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 389p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史
ISBN 9784571410819
商品コード 1040056767
NDC分類 707
基本件名 芸術-研究法
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2025年04月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040056767

著者紹介

パトリシア・リーヴィー(著者):※初版刊行時のものです
パトリシア・リーヴィー(Patricia Leavy)
独立系社会学者。アメリカ・マサチューセッツ州イーストンにあるストーンヒル・カレッジの社会学・犯罪学の元学科長・教授であり、同校ジェンダー研究科の創設時のディレクターも務めた。単著・共著書、編集書は30冊を超え、創刊と編集を担当したシリーズは10に及ぶ。全米のニュースメディアの取材を頻繁に受け、『The Huffington Post』『The Creativity Post』『We Are the Real Deal』などのオンラインメディアにも記事を掲載している。また、雑誌『Art/Research International』の共同創設者であり共同編集者でもある。
岸 磨貴子(翻訳):※初版刊行時のものです
岸 磨貴子(きし・まきこ)
明治大学国際日本学部教授。関西大学大学院博士課程修了(情報学)。専門は教育工学、教育メディア研究、学習環境デザイン。国内では、ICTを活用した教育環境デザインやアートを取り入れた探究学習、共生のための教育プログラム開発を行う。海外では、アラブ諸国を中心に移民・難民の教育支援や社会的結束(Social Cohesion)プログラムの開発に従事。映像、インプロ、ビジュアルアートなどのアート手法を取り入れた実践を行う。また、米国Eastside研究所やTaos研究所のアソシエイトとして、パフォーマンス心理学や社会構成主義の研究・実践にも携わる。
東村 知子(翻訳):※初版刊行時のものです
東村知子(ひがしむら・ともこ)
京都教育大学教育学部准教授。京都大学大学院博士課程修了(人間・環境学)。専門は、グループ・ダイナミックス、質的心理学。奈良女子大学、奈良文化女子短期大学等を経て、現職。病気や障がいのある子どもの子育てと保育・教育をめぐる問題について、フィールドワークやインタビューを通して考えている。
久保田 賢一(翻訳):※初版刊行時のものです
久保田賢一(くぼた・けんいち)
関西大学名誉教授。インディアナ大学大学院博士課程修了(Instructional Systems Technology)。専門は、学習環境デザイン、国際教育開発。学校教育だけでなく広く学びに関わる活動に関して、構成主義に基づく学習環境をどのようにデザインするかを、参加型の手法を用いて研究している。また、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ネパール、バングラデシュなどで教育開発のプロジェクトに関わってきた。

内容

アートベース・リサーチは学術論文の限界を超え、研究を社会にひらく。文学、音楽、ビジュアルアート、映画などを駆使した手法を豊富な実例を交え解説する実践的なガイド。

目次

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