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刑法総論 第4版(法律学講座双書)
西田 典之,
橋爪 隆
著
発行年月 |
2025年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
19p,507p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784335315633 |
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商品コード |
1040087065 |
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NDC分類 |
326.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2025年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040087065 |
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著者紹介
西田 典之(著者):元学習院大学法学部教授・東京大学名誉教授
橋爪 隆(著者):東京大学大学院法学政治学研究科教授(2025年2月現在)
内容
橋爪隆東大教授の2度目の補訂、最新の法改正に完全対応の基本書!
「刑法とは何か」の問いかけにやさしく答える第1章を導入部に、構成要件論、違法論、責任論、未遂犯論、共犯論といった犯罪論の主要テーマについて1つ1つ明快な答えを提示します。
犯罪成立要件の各所において、いわば刑事の要件事実論ともいうべきアプローチを加え、検察官が立証し、裁判所が認定すべき対象・要件を明確化することにつとめているため、法科大学院生、実務家にとっても必読の一冊。
同時刊行の『刑法各論〔第8版〕』同様、旧版以降の法改正および重要判例の動きを橋爪隆東大教授が補訂した最新版。