【MeL】江戸の憲法構想
関 良基 著
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内容
目次
はじめに――“江戸の憲法構想”と “もう一つの近代日本”を求めて 第1部 徳川の近代国家構想――もう一つの日本近代史の可能性 第1章 よみがえる徳川近代史観――尾佐竹猛と大久保利謙 第2章 慶応年間の憲法構想――ジョセフ・ヒコ、赤松小三郎、津田真道、松平乗謨、西周、山本覚馬 第3章 サトウとグラバーが王政復古をもたらした 第2部 徹底批判〈明治維新〉史観――バタフライ史観で読み解く 第4章 〈皇国史観〉〈講座派史観〉〈司馬史観〉の愛憎劇 第5章 唯物史観からバタフライ史観へ 第6章 丸山眞男は右派史観復活の後押しをした 終章 福沢諭吉から渋沢栄一へ
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