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緑地と文化~社会的共通資本としての杜~(岩波新書 新赤版 2060)

石川 幹子  著

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価格 \1,034(税込)         

発行年月 2025年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 252p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学
ISBN 9784004320609
商品コード 1040138339
NDC分類 518.85
基本件名 緑地計画
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2025年06月2週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2025/05/25
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040138339

著者紹介

石川 幹子(著者):石川幹子(いしかわ・みきこ)1948年宮城県生まれ.東京大学農学部卒業,ハーバード大学デザイン学部大学院修了.環境計画・設計.農学博士,技術士.計画・設計に,「21世紀の公園」(EU環境基金最優秀賞),「学びの森」(土木学会デザイン賞最優秀賞),「水と緑の回廊計画」(みどりの学術賞),「四川汶川大地震・農耕文明遺産地設計」(都江堰市文化功労栄誉賞),「東日本大震災復興・宮城県岩沼市」(日本都市計画学会石川賞),「ブータン王国ロイヤルパーク設計」など.東京都都市計画審議会委員,公園審議会委員などを歴任.現在─中央大学研究開発機構・機構教授.東京大学名誉教授著書─『都市と緑地』(岩波書店,日本都市計画学会論文賞),   『グリーンインフラ』(中央大学出版部,日本造園学会学会賞)など

内容

明治神宮外苑において百年の星霜を重ねた樹木の伐採が強行された。これは決して一地域の問題にとどまらない、持続可能な社会の根幹に関わる事態だ。なぜこのような事態が起きてしまったのか。人間と自然の未来はどうなっていくのか。都市と緑地の持続可能性を歴史的パースペクティブと国際比較の視点から問い直す。

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