【MeL】裁判員裁判の評議を解剖する ――ブラックボックスを開く会話分析
森本 郁代, 北村 隆憲, 小宮 友根, 三島 聡, サトウ タツヤ, 國井 恒志 著
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内容
目次
はじめに 裁判員裁判の現状の紹介と簡単な本書の概要、共同研究の経緯(森本) 第1部 裁判員裁判における評議の問題点と会話分析研究の必要性 第1章 裁判員裁判における評議研究の必要性・重要性(三島) 第2章 評議の会話を研究する意義――会話分析によるアプローチ(北村) 第3章 評議を「会話参加者の観点」から分析する――評議会話の量的研究と会話分析(北村) 第2部 裁判官と裁判員の対等な関係性とはどのようなものか 第4章 裁判官の質問の宛先と裁判員の答え方(小宮) 第5章 「教室型コミュニケーション」はどのように生まれるのか――評議における「話し手」と「聞き手」のふるまいの分析から(森本) 第6章 意見の「専有」から「共有」へ――付箋紙法と評議における意見表明の会話的環境(小宮) 第3部 裁判官と裁判員の意見の交流はどのように行われているか 第7章 評議では意見をいつどのように述べればよいのか――裁判官と裁判員のディスコミュニケーションの観点から(森本) 第8章 裁判官と裁判員は議論の枠組みをどのように捉えているのか(森本) 第9章 裁判官による評議「マネジメント」の一側面――会話資源としての「後ろの位置」における発言(北村) 第4部 国民の「健全な常識」とは何か 第10章 裁判員は何者として意見を述べるか――評議における参加者のアイデンティティと「国民の健全な常識」(小宮) 第11章 裁判員は常識モデルをいつどのように使うか(小宮) 第5部 心理学・刑事法学・裁判実務からみた評議の会話分析研究 第12章 心理学からみた評議の会話分析研究(サトウ) 第13章 裁判実務からみた評議の会話分析研究(國井) 第14章 刑事法学からみた評議の会話分析研究(三島) おわりに(森本)
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