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博士号のとり方~学生と指導教員のための実践ハンドブック~

E・M・フィリップス, C・G・ジョンソン  著

角谷 快彦  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \2,970(税込)         

発行年月 2025年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,384p,8p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784815811945
商品コード 1040203571
NDC分類 377.5
基本件名 博士
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2025年06月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040203571

著者紹介

E・M・フィリップス(著者):Estelle M. Phillips
C・G・ジョンソン(著者):Colin G. Johnson
角谷 快彦(翻訳):1976年生
民間企業勤務等を経て、
2005年 早稲田大学大学院公共経営研究科修士課程修了
2010年 シドニー大学大学院経済ビジネス研究科博士課程修了
2011年 Ph.D(シドニー大学)取得
 名古屋大学大学院経済学研究科特任准教授等を経て、
現 在 広島大学Distinguished Professor、広島大学大学院経済学プログラム教授、広島大学医療経済研究拠点拠点リーダー

主 著:
『介護市場の経済学』(名古屋大学出版会、2016年)
Human Services and Long-Term Care(Routledge、2018年)

内容

西田亮介先生推薦!
「博士」に関わる全てのステークホルダー、必携、必読。
博士になる/博士を育てる稀有なプロセスを世界標準の高い視座から、しかし実践的に論述。
(日本大学教授・東京科学大学特任教授/博士(政策・メディア)/『メディアと自民党』『なぜ政治はわかりにくいのか』など)

本田由紀先生推薦!
「知へのオリジナルな貢献」に参入するための実践的なマニュアル!
博士課程は何をするところなのか、そもそも「研究」とは何か、成果にたどり着くにはどのようなハードルやリスクがあってどう気をつければよいのか――学生の気持ちに寄り沿いながらきわめて具体的に書かれている。
(東京大学教授/博士(教育学)/『若者と仕事』『多元化する「能力」と日本社会』など)

橋本幸士先生推薦!
メタな視点を与えてくれる――研究で不安になったら、手に取ってみよう。
(京都大学教授/理学博士/『超ひも理論をパパに習ってみた』『物理学者のすごい思考法』など)


誰も教えてくれなかった! 定番ガイドの最新版
技術マニュアルを超えて、博士号取得をその考え方から解説。研究計画の作成から執筆のコツ、教師との付き合い方、陥りがちな落とし穴やメンタルヘルスに至るまで、だれもが経験する実践的課題への対応をわかりやすく描き、学生・教員の双方から絶大な支持を集める世界的ベストセラー。
第7版ではコロナ禍以降の状況にあわせ内容を大幅にアップデート。リモート指導やハラスメント、良好な研究環境の作り方など、話題のテーマに関する記述がさらに充実。


【本書の特徴】
●「博士号」とは何か、何のために取得するのか、根本的な問いから説き起こす。

●入学前の大学選びから研究・執筆、口頭審査まで、博士課程の全プロセスについてわかりやすく解説。学術的側面だけでなく日常生活やメンタルにまつわるトピックも扱う。

●成功例だけでなく失敗談もあわせ、学生・教員が実際に経験した事例を数多く掲載。

●学生とのすれ違いを防ぐ方法や、指導者として果たすべき役割など、教員にとっても知りたい情報が満載。

●最新版では、ワークライフバランスや搾取・差別、ハラスメントへの適切な対処といった話題のテーマに関する記述がさらに充実。研究機関・指導者が配慮すべき事柄や、リモート指導なども取り上げる。

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