著者紹介
三村 將(編者):慶應義塾大学 名誉教授、慶應義塾大学予防医療センター 特任教授(2025年4月現在)
村松 太郎(編者):慶應義塾大学医学部精神・神経科 司法精神医学研究室 室長、JDC 六番町メンタルクリニック 院長(2025年4月現在)
内田 裕之(編者):慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 教授(2025年4月現在)
遠藤 拓郎(編者):スタンフォード大学医学部 客員教授、スリープクリニック調布 院長(2025年4月現在)
岸本 泰士郎(編者):慶應義塾大学医学部医科学研究連携推進センター 教授(2025年4月現在)
白波瀬 丈一郎(編者):東京都済生会中央病院健康デザインセンター センター長(2025年4月現在)
武井 茂樹(編者):慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 非常勤講師(2025年4月現在)
田中 謙二(編者):慶應義塾大学医学部先端医科学研究所脳科学研究部門 教授(2025年4月現在)
田渕 肇(編者):医療法人 康生会つつじメンタルホスピタル 理事長、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 特任准教授(2025年4月現在)
新村 秀人(編者):大正大学臨床心理学部臨床心理学科 教授、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 特任准教授(2025年4月現在)
細金 奈奈(編者):総合母子保健センター 愛育クリニック小児精神保健科 副部長(2025年4月現在)
前田 貴記(編者):慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 専任講師(2025年4月現在)
内容
精神医学の未来と過去を同等に尊重した現代を記述する!
本書の前身『精神科ポケット辞典』は、1981年に初版が発行されて以来、1989年に補正版、1997年に新版、2006年に新訂版と改訂を重ねてきました。
この度、執筆の中核を担ってきた慶應義塾大学医学部精神・神経科ゆかりの専門家63人が、最新の知見に照らし、項目の選定、校訂、補訂を行い、また、新規に執筆しました。
本辞典の項目は、古典的なものから現代のものまで、長いスパンをカバーしており、それを意味するタイトルとして、「千年紀」を意味する「ミレニアム」に書名変更することになりました。
編集にあたっては、新訂版以降の診断・治療に関する研究・実践の進展を考慮すること、精神医療をめぐる社会の変化に留意すること、本辞典が幅広い読者に利用されてきたことから精神医療に関連した一般用語や歴史的な用語もできるだけ採り上げること、の3点に特に配慮しました。
精神医学、精神医療の最新の動向を十分に踏まえた本辞典は、こころの臨床に携わる医師のみならず、看護師、保健師、精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師、作業療法士、介護福祉士、薬剤師などコメディカル・スタッフの方々や心理臨床家の日常の臨床に不可欠の信頼できるリファレンスとして、自信を持ってお薦めできる1冊です。またより広くこころの臨床や科学に関心をもたれている方々にもお役に立つものです。