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社会学の方法的立場~客観性とはなにか~ 増補版

盛山 和夫  著

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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2025年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 18p,348p,18p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/社会哲学
ISBN 9784130502139
商品コード 1040310298
NDC分類 361.16
基本件名 社会学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2025年06月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040310298

著者紹介

盛山 和夫(著者):東京大学名誉教授
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。北海道大学助教授、東京大学教授、関西学院大学教授等を歴任。著書は『制度論の構図』(創文社、1995年)、『社会階層』(共著、東京大学出版会、1999年)、『権力』(東京大学出版会、2000年)、『社会調査法入門』(有斐閣、2004年)、『リベラリズムとは何か』(勁草書房、2006年)、『年金問題の正しい考え方』(中央公論新社、2007年)、『社会学とは何か』(ミネルヴァ書房、2011年)、『経済成長は不可能なのか』(中央公論新社、2011年)、『社会保障が経済を強くする』(光文社、2015年)、『統計学入門』(筑摩書房、2015年)、『協力の条件』(有斐閣、2021年)など。

内容

現代社会の危機に、社会学はどのように応えることができるのか。現代社会が直面する課題にアプローチする学問的営みのあるべき姿を提唱し、社会学理論の再構築をめざす。著者のその後の思考の展開を描いた新章を増補。

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