ホーム > 商品詳細

eBook

阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか~被災者支援の30年と未来の防災~(電子版/PDF)

阪本真由美  著

    数量 冊 
価格 \2,640(税込)         

発行年月 2024年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 8p,199p,7p
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
商品コード 1040327824
NDC分類 369.31
新刊案内掲載月 2025年01月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040327824

著者紹介

阪本真由美(著者):兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。在エル・サルヴァドル日本大使館、国際協力機構(JICA)で国際協力に携わった後に京都大学大学院博士後期課程修了。博士(情報学)。人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任教授を経て現職。ひょうご震災記念21世紀研究機構理事、日本災害復興学会理事。令和6年防災功労者防災担当大臣表彰受賞。専門は、減災コミュニケーション、防災教育、国際防災、地域防災。代表著作に『未来へ繋ぐ災害対策――科学と政治と社会の協働のために』(共著、有斐閣、2022年)など、翻訳にナオミ・ザック『災害の倫理――災害時の自助・共助・公助』(共訳、勁草書房、2020年)がある。

内容

行政アドバイザーとして被災者支援に長年携わる著者が、阪神・淡路大震災発生時の防災・被災者支援の「失敗」の原因を、地方自治体が主体となって支援する体制の限界にあると指摘する。東日本大震災や世界の大規模震災を参考に解決策を探る。


【eBookご利用の注意点】この商品をご利用するには、ソフトウェア「CypherGuared PDF」が必要です。eBookご利用案内からダウンロードしてインストールを行い、サンプルファイルで稼動確認された上でご利用ください。●動作環境はこちらでご確認ください。 ●同一ライセンスIDでの利用端末数3台まで ●TEXT/画像コピー不可 ●印刷不可 ●その他ご利用条件については、ご利用規約をご確認ください。
※この商品のご購入は、個人の方が対象となります。図書館・図書室ではご購入いただけません。

目次

カート

カートに商品は入っていません。